このコロナ騒ぎの裏側で4月から水質基準の見直しが行われたらしい。国民にはもちろん何も知らされずに進められたことのようだ。その中には毒性の強い除草剤や殺虫剤も緩和対象になってるらしい。これには飲料水の水質悪化が懸念されるのは必至だ。
マスコミが情報操作のもと動かされてることや、それぞれの利権や派閥によって偏った情報ばかりが特に地上波では流されてる事はわかっているのでなるべく偏らないように、でも自分の思う「正しさ」を選んで疑いながら自分に情報を取り入れるようになってから、特に国のやり方がよくわかるようになった。
テレビしか見ないお年寄りやお国の状況に全く興味もなく危機感もない人たちは疑問に思わないのだろうか?
自分の知らないところで何を決められ、何が動いてるのか。
世にいう『お花畑』というのは一体どういうことを日々考えてるのだろう。
でもきっとそう人こそ、テレビでちょっとあれこれが体にいいらしい。と聞くと次の日にスーパーへ行きその食材なりを買いまくって試し、満足を得てるのだろう。別にそれが悪いのではない。
ただ、この世界の状態を見て疑問に思う事がこんなにあるのに気にならないのだろうか。
世の情勢を我が家では昔からよく話をしていた。両親は疑い深く、なぜだろうと思うことを追求し夫婦で語り合うといういい所を二人で持ち合わせている。
ネット上にはおかしな情報も腐る程流れてはいるが、その『デマ情報』や『フェイクニュース』と同じくらいもはや地上波のニュース番組は私的には信用できない。それにも様々理由があるからだ。
バラエティー番組でさえできる事が減ってきて、演者自体がyoutubeやamebaTVなど視聴者が『選んで』視聴する媒体に移行してきている。入り口が狭い分、やりたい事がやりやすくなってるのだ。そりゃ、皆そっちに行くだろう。
日本も早く、チャンネルを自分で買う。それが当たり前にならないだろうか。もうすでに広告主でさえ地上波から離れ始めてるとも耳にするがネット選挙が今の政治家にとって不都合に働くだろうから行われないのと同じようにこれにもまだまだ時間がかかりそうだ。
前述したようにこのコロナの問題の中で一つ、ホワイトハウスへの署名に一票を投じた。
実際に発令されるかどうかは別として、こう言った仕組みがあるのはさすがアメリカだ。
民主主義の何たるや・・・・
このコロナ戦争を機にこの辺も人々の心に植え付けらえる、ある意味いい機会になる事に少しだけ期待している自分がいる。
自分の経験してきた事、全て、総じて。
もう日本の法律を根本から見直し議論して行かなくてはいけない所にきているのではないだろうか。
『個』が生きやすい民主主義を心から望む。
そういえば朝ドラ『スカーレット』で言っていた。
「自由は不自由だ!」
まさしくこれだ。
NHKで言ってたじゃないの(笑)